玲那の占い日記


私がこの仕事をするようになったきっかけは、高校生だった時に、遊び半分で友人と 行った占いがきっかけでした。 初めて観てもらった占い師は、70才くらいのおばあちゃんで、私の生年月日と名前を 見てすぐに、「あんたは、宗教の星を持ってるからねえ、何か宗教的なことに携わって行くよ。人を助ける仕事をしなさい。この仕事をしたらええねえ」と言いました。

恋占いをして欲しかったのに、私がどういった役割を持っているか、背負っているも のは何かなど、関係のない話ばかりで、退屈でたまりませんでした。 その時は、占いに興味はあったのですが、仕事にするなんて思ってもいなくて、タロ ットカードを並べて、友人とキャーキャー言いながら、占っているという次元でしたから、「変な事をいうおばあちゃん」としか思いませんでした。

また、その他にも、そのおばあちゃんは、私の未来を指し示すような、今から思えば 有り難い忠告を言って下さったのですが、その時はまだ子供だったのもあって、重い 言葉として受けとめていませんでした。 そのせいで、幾度となく、こけました(^◇^;)

でも、いつのまにか、自然の流れで、学生の時からこの仕事に携わる様になり、真剣 に勉強をすればするほど、そのおばあちゃんの言った言葉のひとつひとつが思い出さ れて、寒気がしたものです。 この宗教の星を持っている人は、芸術や文化に携わる事が多く、宗教に関連した仕事 に就いたりします。

しかし、孤独な星で、ほかの星との組み合わせ次第では、家庭を持たず、故郷を離れ、 他人に慈愛をかけた生活をします。 各地を転々としたりする人もいます。 尼さんのように生きる星とでもいいましょうか(例えです) この星をひとつ持っているから、即、「宗教的なことをする」なんて、断言はできませんが、他にも示唆する星が重なれば、私のような仕事をしていたり、または、先祖 供養をひとりで頑張ってしていたり、宗教心が厚かったりします。 宗教とは関係なく、画家や陶芸家になって、人里離れた所で素晴らしい作品を作って いる人もいます。 仙人のようです(これも例えです(^^;ゞ) 何らかの、役割や責任を家族の事以外に、持って生まれているという事ですね

●生まれ月が11/8〜12/17、3/6〜4/4、7/8〜8/6生まれの方で
 生まれ時間が午後1時から3時生まれの方。
●生まれ月が2/4〜3/3、6/6〜7/7、10/8〜11/6生まれの方で
 生まれ時間が午後7時から9時生まれの方。
●生まれ月が5/5〜6/5、9/8〜10/7、1/4〜2/3生まれの方で、
 生まれ時間が午前1時から3時生まれの方。
●生まれ月が12/6〜1/4、4/5〜5/4、8/7〜9/7生まれの方で、
 生まれ時間が午前7時から9時生まれの方。

以上の条件にあてはまる方は、どんな役割があるのか・・・
または人と違った才能が埋もれていないか(芸術方面)などを、考えてみたら、
自分 の別の面が見えるかもしれませんよ(^^)