最近では、昔ほど、長男が生まれたら絶対に同居して、云々・・と言わなくなりまし たけど、
それでもやっぱり、出来れば同居したいと思ってらっしゃる方や、
商売を代 々なさっていて、「絶対に継いでもらわねば困る!」と
断固として思ってらっしゃる方もたくさんいると思います。
でも、その子の生まれた先天運によって、親元を離れる命の子は、
やはり離れていきますし、無理に商売などを継がせても衰退させるだけです。
祐一さんも、その1人。 現在婚約中の女性は、ひとり娘さんです。
彼女のご両親も、結婚しても出来たら一緒に住みたいと望んでおり、
その想いもあっ てか、いつ訪れても、歓待され、祐一さんはどんどん居心地が良くなり、
今では自分 の家に帰るほうが少ないくらいです。
祐一さんには、妹さんがいますが、もう嫁がれて、子供も出来ています。
祐一さんの家では、男の子は長男の祐一さんひとり。
商売はなさっていませんが、代々受け継いで来た本家の長男で、
御両親の考えで言う と、
「ご先祖様から引き継がれて来た家に、一緒に住まないなんて、とんでもない!」 事らしいです。
すでに、巨大な敷地内に、彼が結婚したら住むであろう別宅まで用意されています。
でも・・ 私が観たところ、彼は「親元を離れて住む星」を持っていて、
しかも彼の御両親とは 深い縁がなく、むしろ彼女の御両親の方に、
祐一さんを「子星」とみなす星がありま した。
(ちょっと、深い話でややこしいですね。すみませんm(__)m)
おまけに、同じ敷地内に今年建てかえられた別宅は、本宅の南にあたります。
これは、 後継ぎがいなくなるという良くない方位です。 と。。。
そんなこんなが、重なって、祐一さんのご両親の悲しみは察するに余りあり ますが、
結局、彼は彼女のお家に同居する事になりそうです。
一緒に住まなくても親孝行はできると思うのですが、もちろん祐一さんもそのつもり ですが、
親御さんにとってみれば、「自分の代で、こんな事になって・・」と、
家を守り引き継がせる事が出来なかった悔しさでいっぱいのようです。
この星になる人の生年月日による条件を書きたいのですが、 3つくらい条件があって、 とても複雑で書ききれません。
●エメラルドの方で、大正14年・昭和10年・20年・40年・50年・60年・平成7年生まれの方
●ペリドットの方で、昭和9年・19年・29年・39年・49年・59年・平成16年生まれの方 ●ルビーの方で、昭和2年・12年・22年・32年・42年・52年・62年平成9年生まれの方
●アメジストの方で、昭和元年・11年・21年・31年・42年・51年・61年・平成8年生まれの方 ●珊瑚の方で、昭和4年・14年・24年・34年・44年・54年・平成元年・10年生まれの方 ●シトリンの方で、昭和3年・13年・23年・33年・43年・53年・63年 ・平成2年・12年生まれの方
●水晶の方で、昭和6年・16年・26年・46年・56年・平成3年・13年生まれの方 ●ダイアモンドの方で、昭和5年・25年・35年・45年・55年・平成2年生まれの方 ●サファイアの方で、昭和8年・18年・28年・38年・48年・58年・平成5年生まれの方 ●オニキスの方で、昭和7年・17年・27年・37年・47年・57年・平成4年・14年生まれの方
(注)1月1日から2月4日までに生まれている人は、 前の年の干支(えと)で見てくださいね。
例:平成13年2月3日生まれは、辰年です。 以上の、条件にあてはまる人がみんなそうではありません。
最低条件のひとつです。これにあてはまる人は可能性があるってことです(^.^)
「自分はやっぱりそうかも・・」って思い当たる人いると思います。
また「私の子供はやっぱりそうね」と思う人もいると思います。
そう思われたら、多少、生き方について、こうでなければならない!
という融通のき かない考え方は止めて、
双方譲り合って平和に暮らせる手段を考えたほうがいいでし ょうね。
仲良く過ごしたいですものね(^^)
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