今日は、この寒い冬になんですが、もっと寒くなるたたりのお話です。 家庭内で、妙な事ばかり起こったり、病人が相次いだり、何か変だと思う人いませんか。 あなたのお家ではきちんとご先祖様にご挨拶をしていますか?
春樹さんは、39才。 36年12月のアメジストです。 彼は、次男なんですが、お兄さんは、早くに結婚して外国で暮らしています。 彼は、ご実家と縁が深いのもあって、10年前結婚して、親と同居しています。
ある日、彼は夢を見たそうです。見た事もないおじいさんが悲しそうな顔をして、 「春樹〜・・今から、先祖がここへ来て話をしたいと言ってるんじゃが、ええかのう」と。
彼は、夢の中でもびびってしまい、「いややあ、そんなん困る・・止めてくれ!」とどなり、
その自分の声でびっくりして起きたそうです。 その次の日、彼は、会社への出勤途中、線路の隙間に左足をはさみ骨折してしまいました。
その時は、それが夢との関連があるなんて思いもよらず、
ただついてないと思っただけだったのですが・・
それから一週間もたたない間に、春樹さんの長男(63年4月のダイアモンド)も、
同じ左足を、野球をしていて、骨折。
そのすぐ後、春樹さんのお父さん(11年10月のオニキス)も、
リビングで春樹さんの三男と遊んでいて、椅子に足をひっかけ転倒し、左足の親指を骨折。
わずか10日ほどの間に、その家の男性ばかり3人が立て続けに怪我をしたということです。
「どうもおかしい」と思った春樹さんは、以前から奥さんが私の所へ、
占いに来てる事を思いだし、会社の帰りにふらりと表れました。
めったな事では使ってはいけないとされている占法に祟鬼占(すうきせん)という占いがあります。
目に見えないたたりや、逆に、守りを教えてくれる占いです。 他の占いでみて確かに祟鬼占が必要だという時しか、使ってはいけないとされる占いです。 だから、私は、これを使うのはいやでした。 私は、こんな仕事をしていますが、恐い話はだいっきらいなんです。 でも、彼の星とお父様の星、息子さんの星をみてある共通点に気がつきました。 彼らは、三人とも「お墓を守る星」を持っているのです。 その上、左足の怪我は先祖の霊障がよくあります。 そこで、彼に聞きました。 「変な事聞く様ですけど、春樹さんのお家ではお墓の御供養などはなさっていますか?」
春樹さんは「いやあ、どうだったかなあ。祖父の代から大阪へ来たので、
祖父の大阪の墓は近いし、行ってますけど、その前の代、要するに、
ひいじいちゃんから昔のは知りませんわあ。確か、広島にあると聞いたけど・・」 ・・・(;°°)うっ!やっぱり・・・
これは、先祖供養をしていないからではないかと、
恐る恐るその祟鬼占を出してみてみると・・・・こんなん出てました。 「墓の状態か、墓の扱いに原因があります。供養を求めています」Y(>_<)Y
ひぇぇ! 私は、そのまま言いました。それしか言いませんでした。
後日、春樹さんはお父様と二人で、広島の墓を初めて訪れましたところ、
それはそれはひどいありさまで、墓石は傾き、欠け、うっそうと草木が生えて、
墓がどこにあるかわからない状態だったそうです。 丁寧に、清め、帰って来たそうです。 それから、約半年経っていますが、今の所、彼やその家族に変わった事はありません。 怪我も完治し、元気です。
彼らの骨折の原因が、お墓のご供養をしていなかったからかどうか、
確かな証拠はどこにもありません。 でも、私は、そうだったんじゃないかなあと思ってます。 きっと、春樹さんもね(^^)
私は尼さんではありませんので、ご先祖様の正しい供養の仕方を皆様に押しつけたり、
○○宗に入信しなさいと勧めたり、一切致しませんし、また、わかりません。
それと共に、祈祷師でもありませんので、それぞれのお家で起こっている怪現象がありましても、
それをおはらいする能力もありません。
皆様のお家の不思議現象を占う事は出来ませんが、
お墓を守る星を持って生まれている人はいつかどこかでそういった役割をする時がありますので、
下の条件に当てはまる人は、ちょっと心に止めておいて下さいね。 この墓を守るというのは、ご自分の御実家とは限りません。 結婚相手の墓かもしれませんよ。(^^)
以下の星のかたは今日のテーマにあてはまりやすい方です。参考にして下さい o(^^o) (o^^o) (o^^)o
きゃあきゃあ♪
○エメラルドかオニキスの星の方で、 未年生まれか、もしくは7/8〜8/7生まれの方。
○ペリドットかルビーか珊瑚の星の方で、 戌年生まれか、もしくは9/8から10/7生まれの方。
○ダイアモンド・サファイアの星の方で、 辰年生まれか、もしくは4/6〜5/6生まれの方。
○アメジストかシトリンか水晶の星の方で 丑年生まれか、もしくは1/7〜2/4生まれの方。
前回の「守り神がついている星」に当てはまった人で、今回も当てはまる人が いらっしゃる筈です。 はい!そうです! あなたは、ご先祖様に守られているのです。そのお返しはしなければなりませんよ。
それ以外の人も、大切にしなければならないのは同じですけどね (^_^)
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