今日は、人生の中で、困った事があった時とか、死にかけたのに助かった等・・
「自分を守ってくれる神様」がついている星のお話です。

皆さんの中にいらっしゃいませんか。
乗るはずの飛行機に乗れなくて悔しく思ってたらその飛行機が事故に遭ったとか、
金繰りに困っていたら、持っていた株がいきなりあがったとか、
死んでいてもおかしくないくらいの大事故をしたのに、奇跡的に助かった、とかいう方。

もちろん事故などの場合は、寿命を支える星が巡っていたら簡単には死にませんし、
金運が良い年には、お金の面でラッキーなことが起きてきます。

でも・・・もしかしたら、こっそり陰から助けてくれる神様があなたにもついているかもしれません。

真一さんもその1人。
友人からは「ターミネーターシンイチ！」と呼ばれています。
どんなターミネーターぶりかというと・・・
彼は事故運を持っていて、また、18才から星の巡りが「車など、乗り物の突発的な事故に遭う」運気です。
子供の頃から、小さな交通事故は何度か経験済みだそうですが、
やはり18才になったその年から、交通事故が多発。そのどれもが、バイクとトラックとか、
自転車と車とか、自分の怪我が大きい事故ばかり。
何メートルも吹き飛ばされる事故をしていながら、なんと、いつもかすり傷だけで、骨折も経験なしです。
現在、27才の彼が、経験した事故の数は、なんと、7回です。
この人は一体なんでこんなに守られるのかと思って見ていると、その神様を見つけました。
こういうのを、よく「親の徳分がある」などといいます。
真一さんは、車に乗る仕事をしたかったのですが、いつまでも守ってくれるとは限らないと思い、
諦め、今は、自動車を整備する技術職についています。