水晶とペリドット


良くも悪くも縁を持つのがペリドットと水晶です。
縁を持つことが非常に多いだけに、相性が悪いと最悪です。
相性が良いと、来世でも、縁を持ちたいくらい、未来永劫仲良く過ごせます。
水晶が妻(部下)で、ペリドットが夫(上司)の場合は、
完全に妻のペースで物事が進 みます。
けれど、それはペリドットにとっては良い事で、
段取り良く物事を運んでくれる水晶の 能力が頼もしく思えます
また、外で発散できる場所がペリドットにあると、穏やかにうまく行くのです。
その逆で、水晶が夫(上司)でペリドットが妻(部下)の場合なら、
水晶のペースにペ リドットが振り回されてしまいます。
夫婦になった場合、水晶が暴君の夫だったりする と、
ペリドットは悲劇のヒロインになってしまいます。
ならば、いつもいつもペリドットの方が水晶に負けている関係なのかと言うと、
そうで はなく、2月や3月生まれのペリドットは、
かなり打たれ強く、筋金入りの自己主張を持 っているので、
水晶の方が、気を使う立場になるのです。
上下関係の均衡を保つと、ずーっと仲良く過ごせる関係ですよ。