元のお便りには、御両親の生年月日も記載してくださってました。

☆鑑定結果
こんにちは　玲那です。
妹さんの今後が心配なんですね。

妹さんは、精神力が非常に弱く、趣味や自分の世界に引きこもる星をお持ちですから
こういった事になりやすいのです。
解決の糸口は、お父さんやお母さんとの関係なんですが、妹さんを立ち直らせる星が
この御夫婦にないので、立ち直りは非常に難しそうです。
もちろん、今の状態を好ましく思っているわけではないので、口では「ダメだダメだ」と、
おっしゃっていらっしゃるでしょうが、結果、働かなくて良いように手助けしてしまいます。

妹さんは、40才からが試練の年で、逆に言うと、成長するチャンスなのですが
困難を克服する力が弱いので、体に変調をきたしそうです。
余程、自分にあっている世界をみつけ、その中で存在場所を見つけるかしないと
回復の兆しが見えません。
体調が悪くなったり、良くなったり繰り返しつつ、少しづつ、引きこもりがひどくなって行くので、
飛躍的に外に出て溌剌とした日々を迎えるのは難しいでしょう。

で、問題の、
私たちが妹を面倒をみるという事が占い的にあるのかという事ですが・・・
深い縁はないので、関わりにくいです。
妹さんは、今は、ご両親と同居されているわけですよね。
そして、彼女は「家」にくっついている姿が出ているので、今の家から出る事は
非常にいやなようです。
風香さん達に関わりは求めるでしょうが、風香さんの家に来ての同居はないでしょうね。
でも、風香さん達が、転勤の心配がなくなり、お父様のお家で住まれるとしたら
妹さんのすべてのお世話がまわって来ます。

風香さんと、御主人の御両親との相性は考え方が違い、意見が対立する相性で、
家の中で、誰が主導権を握ってもうまくいなかい間柄です。
一緒に住むともめごとが起らない訳がありません。

そうはいっても、妹さんが自立出来ない限り、誰かのお世話にならなければいけないことは明白です。
保護するご両親がいなくなった時が、転機です。
なので・・
今の内から、家は、妹さんの物として、つかず離れず、見守り、距離を持ちながら応援してあげるのがベストですね。
保護してくれるものがいなくなった時、「これじゃあいかん」と思ってもらえるように・・
そうでないと、誰かにずっと、「おんぶに抱っこ」の人生になっちゃいますから。