ダイアモンドとエメラルド


縁を持ちやすいけれど、仲良くするには、
片一方のみが疲れるエメラルドとダ イヤモンドの関係について、書いてみます。
この相性の上下関係は、エメラルドが上でダイヤモンドが下です。
ダイヤモンドがいくら、一生懸命、エメラルドを動かそうとしても、
エメラルドには対 して影響力がなく、「ぬかに釘」です。
エメラルドにとっては、何でもいいたいことを言ったり、
話したりし安いので、楽な相 手で、いい友人だと思っていたりします。
でも、時には、ダイヤモンドの中でも、自己主張の強すぎる人の場合は、
エメラルドの まっすぐに進む自分らしさが出せなくて、「嫌いな人」になってしまいます。
ダイヤモンドの方は、例えば、親子関係なら、教育やしつけを
しているつもりでも、ま ったく聞いてなくて、あまり説得力のある教えができません。
夫婦関係の場合は、エメラルドが夫でダイヤモンドが妻の組み合わせの場合、
繊細なダ イヤモンドは、日常の些細な悩みや気持ちを
組んでくれない夫に寂しさを感じます。 ダイヤモンドも自分の友人の輪を持つか、
仕事をしている方がいいでしょう。 ダイヤモンドが夫で、
エメラルドが妻の場合は、奥さんの尻に敷かれがち。
でも、明るく楽しい家庭で、ほっとする部分もあるでしょう。
この組み合わせは、いずれにしても、エメラルドがどれだけ、
ダイヤモンドのデリケー トな気持ちを思いやって上げられるかにつきます。